定期を購入

これで後1ヶ月で卒論の実験を終わらせなければならなくなった。
今日は大学行って前半のクラスの中間発表を3人ほど聞いて、本番用のレジュメを提出して終了。
エンカウントした女友達と2人で飯を食べるという、やる気があがるイベントがあったくらいか。

■YG性格検査
香魚から質問があったので。まぁなるべく細かく大雑把に書いてみた。日本語おかしいね。つまり全体を捉えつつ、中身は軽薄って感じかな。
矢田部ギルフォード性格検査
性格検査の中では最も一般的だと思われる。質問は12項目×10パターンで120個ある。「はい」か「いいえ」で基本的に答えるのだが、どうしても決められない場合に「？」を用いる3件法の質問紙である。
割り振りは「はい」が2点、「？」が1点、「いいえ」が0点で各20点満点で評価される。
内容は「抑うつ性（大小）」「気分変化（大小）」「劣等感（大小）」「神経質（大小）」「客観的」「協調性」「攻撃的or非攻撃的」「活動的」「のんきさ」「内向的思考or外向的思考」「服従or支配」「社会的内向or社会的外交」の12項目。
これによって5つの系統値がでる。その系統値や結果で出来るグラフによって、おおまかな性格を判断し、12の項目から細かく性格を判断する。

性格検査なので、これが正解ってのは当然ない。ただ、リーダーシップがあると自己紹介した後に、この検査で「服従」の値が高かったり、協調性が・・・って言ったのに「協調性」が低かったりしたら、アレ？って思われるはず。

あとは自信たっぷりなのに小さなことにもイライラするとか、意欲ばかり高く行動がともなってないとかを判断できるんだけど・・・これはカウンセリング向きだよなぁ。

短所として、その時の気分に左右されやすいとか、似た質問が2回使われていないのでごまかせてしまう。つまり、これ単体で性格判断するのには危険が伴う。その後の面接やカウンセリングの準備として使うのが妥当。

正直、これを操作して面接にこぎつけようなんて無駄だと思う。性格を偽って後悔するのは自分自身だけ。それなら、漢字の一つ、公式の一つでも覚えたほうが面接に進めるはず。

こんなんでいかがでっしゃろ？理解してもらえると嬉しいが。