生きて帰ること肝要なり

1泊2日の小旅行から帰ってきました。

■行き
黄とともにレンタカー屋へ行って、他の3人を拾いに集合駅へ。
運転に関する資格所有者は5分の4だが、1軍は黄1人だったので両日とも黄にお任せ。俺は1軍からの故障者扱いだが、実質4ヶ月以上の故障者だからねぇ。しかも高速は教習以来乗ってないし。まぁせっかくの高い評価を下げるようなこともせず。

ひたすら、高速で運転手のサポート（ナビ等）をしつつ目的地へ。
青い海、青い空、緑の防砂林・・・綺麗だった。

で、到着後は海へ。矢崎とフォフォフォは元気だね。「そこの黒い海パンのかたは右へ移動してくださーい」。どんな大学4年だ・・・。俺は海水と砂のダブルパンチをくらうと全身が痛くなるので入らなかった。岩場でのシュノーケリングとか泳ぎは問題ないんだけどねー。

で、風呂入って、飯食って、飲んで、寝る。

■帰り
飯食って、帰路へ。

まず、適当にドライブをすると麻雀博物館なるものを発見。

明日使える無駄知識
「大三元確定しても油断するとまわりは役満テンパイ」

適当な時間麻雀が打てたので東場だけ打つ。最後、俺が親。フォフォフォと二人でドラの中を持ち持ちでシャボテンパイリーチ。やっぱ手牌とツモの流れが似てる。
で、もう一つの俺のシャボにフォフォフォが振って中が裏ドラのおまけでフォフォフォが飛んで3着で終わり・・・。金が絡んでたらショック受けるとこだった。

昼飯をどーするかという話で俺が「どーせなら魚介がくいてぇ」ということで車を走らせて、うまそーな定食屋に。
伊勢海老の活け作りが1Kからということで、それに御飯セットをつけて2品の刺身を皆で頼む。
感想は「うまうま」。これに限る。他にいうことなんてねぇよ。

そして有料道路と高速を駆使して帰る。行きに使ってない千葉の日本海側から東京湾側に抜ける道路の途中、矢崎がやたら心配してて焦った。あれはなんだったんだろ。あとは首都高の新宿手前の料金所抜けの合流は初心者殺し。黄以外だったら全滅だったね。1軍エースはちげぇ。
大きな事故もなく3人を集合駅でおろして黄とともにレンタカー屋へ。

黄、花粉にやられながらも、まじおつかれでした。おかげで全員無事だった。
矢崎、立つ鳥後を濁してくれてありがとう。流石にあのシオリを忘れるのはどーか。あとは昼飯うまかった、半分ゴチ。
nagireo、紙山では波佐見には勝てなかった。そして、よくわからないけど最後は大変そうだった。お大事に。
フォフォフォ、フォフォフォと別れた後の車は静かだったよ。女3人よらなくても、フォフォフォ一人でかしましいと再認識。やっぱあなたは香ばしい。

結局、まじ楽しかった。最初っから最後まで楽しい旅ってそうそうできるもんじゃない。また行きましょ。